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最新活動報告

2017年06月04日

Nr.4ドイツワインの会

ドイツワインの会4回目も大盛況に終わり、講師の松田さんや、お手伝いいただいた皆さん、スムーズな運営のためにご尽力くださった事務局、ありがとうございました。だんだん「予約が難しいドイツワインの会」になってきました。これも皆さんのご協力のおかげだなと感謝の気持ちでいっぱいです。

Nr.4では産地を知ることがメインテーマで、松田さんが4月にドイツを訪れた際の「最新ドイツワイン」写真を、ゼクトを飲みながら鑑賞しました。醸造所のご家族も楽しそうに映っている様子を見て、いま飲んでいるこのドイツワインが手元に届くまでのドラマを妄想しました。葡萄が実をつけた頃に気温がぐっと下がり実がダメになってしまったエピソードは実家のお茶栽培にも通じるものがあり、八十八夜の直前は気温に神経質になる父や母の様子を思い出したのでした。

今回は5種類のワインを飲み比べました。1種類目のゼクトについてはコルクの抜き方から教えていただきました。ポン!という音がなると拍手喝采!みなさんワインについてあれこれ語り合い、最後の一滴がなくなるまでは本当にあっという間でした。それから今回は最後に、初参加の方から一言ずつコメントをいただきました。お一人おひとりのコメントはそれぞれに興味深く、とても思い出に残りました。これからも一緒に美味しいドイツワインを楽しむ仲間が増えたことを嬉しく思います。



手話で「とってもおいしい!」
つい最近までドイツにお住まいだった方のコメントは非常に興味深かったです。


<Nr.4のワイン>

Ⅰ MOSEL 2014er Riesling Sekt. trocken(12%)
Ⅱ FRANKEN 2015er Müller Thurgau DQ(Q.b.A)trocken (12% 1,3gl 5,4gl)
Ⅲ MITTELRHEIN 2015er Weißer Burgunder DQ(Q.b.A)trocken (13,5% 2,6gl 5,7gl)
Ⅳ BADEN 2013er Spätburgunder DQ(Q.b.A)trocken (13% 2,5gl 5,4gl)
Ⅴ RHEINGAU 2015er Steinberger Riesling Kabinett Prädikatswein(Q.m.P)(8% 82,2gl 9,1gl)


そして6月9日(金)、私はワイン代金の支払いとあわせて、サマーワインの試飲会の参加させていただきました。Nr.5もまたわくわくするような内容になりそうです。皆さんどうか、お申し込みはお早めに。

サマーワインの試飲会

2017年05月28日

協会のピンバッジができました

神戸日独協会のロゴマークが決まり、ピンバッジを制作しました。実行委員会などで何度も話し合って決めたロゴマーク、カッコイイ。
このように形になって、喜びもひとしお。これを身につけて協会の催しに参加することが楽しみです。

ご希望の方はどうぞお問い合わせください。(1個/500円)

2017年05月27日

神戸メリケンパーク散策に参加して

5月最後の土曜日、初夏のように晴れわたった暑さの中、「メリケンパーク散策」に参加してきました。神戸生まれで神戸育ちの私にとって神戸再発見は自分のちょっとした歴史を振り返るようで近すぎて見えていないものの再発見の散策となりました。

まずは、港町神戸のランドマークタワー「神戸ポートタワー」に上ってみました。和楽器の鼓を長くしたような美しい外観の赤い建物は港を360°見渡せて「展望5階層」と「地上3階層」に分かれエレベーターと、らせん階段を使って最上階にも上がれます。5階へ上がって山側の景気を見ると六甲山の鮮やかな新緑に目を奪われてしまいました。港を一望できる景色の下ではガーデンチャペルや神戸海洋博物館の屋上で結婚式が行われているのが見えます。ポートタワーからなので小さく見えますが、確かに大勢の列席者の前で新郎・新婦が立っているのが見えて、海と山に囲まれた神戸は実に結婚式が絵になる街ですね。十数年前に神戸の教会で挙式した自分の結婚式をちょっと思い出していました。このポートタワーは1963年に建設され4年前の2013年にめでたく開業50周年を迎えて現在に至っています。

そしてポートタワーから歩いてすぐのところに、神戸海洋博物館とカワサキワールドに入りました。

カワサキワールドは100年を超える歴史ある川崎重工グループの企業ミュージアムです。入り口から帆船の模型に圧倒されました。パイレーツオブカリビアンのような(海賊船!)りっぱな船に出迎えられて、船の歴史が学べるコーナーでしばらく展示物を眺めると奥には、世界に誇るカワサキのバイクが沢山、年代別に展示されていました。また、0系新幹線やバイクに触れたり乗れたりと体験が出来る楽しいミュージアムでした。私は懐かしい「こだま」の新幹線に乗ってみたり、大きなバイクにまたがって写真も取っていただきました。

ひととおり見学したあとメリケンパークから旧居留地あたりを散歩して、参加された会員の方々とおしゃべりをしながら休憩ができるお店を探していたらコーヒーの香りがする 神戸旧居留地ビルまで来ていました。さっそく地下にある「旧居留地珈琲庵」というコーヒー豆にこだわりがありそうなお店に入って休憩することになりました。神戸はコーヒーの美味しいお店がたくさんあります。店主のコーヒー豆に対する情熱が感じられるお店でした。お店のショップカードには「ブルーマウンテンに、魅せられて」書かれていました。会員の皆様と美味しいアイスコーヒーとケーキを頂きながら楽しい歓談の時間をすごして、あらためて神戸の街に住む幸せを感じていました。

神戸の良さを日独協会の活動を通じて広くお知らせすることが出来たらいいなと思いながら帰途につきました。参加して頂きました皆様ありがとうございました。また次回も「神戸再発見」に参加していきたいです。

(会員 北川玉恵)

2017年05月11日

【ハンブルクレポート】- Nr.1- ハンブルクの春と散歩スポット

理事の北村美里さんが昨秋よりハンブルクに滞在しています。北村さんに観光案内にはない「Hamburg heute」を随時レポートしていただきます。

皆さまこんにちは。神戸にも心地よい季節が訪れていることと思います。私は今、北ドイツの港町ハンブルクにいます。これから少しずつハンブルクの様子をお届けできればと思います。

ハンブルクは、ドイツ第二の人口を擁する大都市ながら「水と緑の都」とも呼ばれる自然豊かな街でもあります。エルベ川を抱き、街の中心部にはアルスター湖そして水路・運河が広がっています。また、地図を見ていても歩いていてもすぐに公園、緑地に行き当たります。ハンブルクに来てから、私はすっかり散歩が趣味になりました。


エルベ川沿い。たっぷりの緑と港を望む風景が一度に楽しめる気持ちのいい公園。川沿いの砂浜を歩くのも楽しいです。

そんなハンブルクでは、3月頃から寒暖を繰り返しながらも春の気配が感じられるようになってきました。春と言えば日本では桜、私もさすがにこの時期は桜が恋しくなるかも・・・と思っていましたが、ハンブルクでも様々な場所で桜に出会うことができます。4月の始めには友人とお花見もしましたよ!この時期ひとたび散歩に出れば、街路樹や公園の木々の若々しい緑、チューリップやパンジー、水仙、タンポポなど色とりどりの花、そして小鳥のさえずりを楽しむことができます。イースター前の何週間かは卵などの可愛らしい飾りも街のあちらこちらに見かけました。


Planten un Blomenでは、お花を見てまわるも良し、のんびり日光浴をするも良し。所々に立っている像に目をとめても面白いです。日本庭園もあります(左上の写真)。

なかでも特にお気に入りのお散歩スポットは、Planten un Blomen、Eilbekkanal、そしてエルベ川沿い。Planten un Blomenは低地ドイツ語で「植物と花」を意味するそうです。日本庭園やバラ園などを含む広大な公園で、どの季節もそれぞれの表情で楽しませてくれる私の一番好きな公園です。Eilbekkanalはアルスター湖の東側を流れる運河です。川の様子を楽しみたいときは北側、緑あふれる散歩道を楽しみたいときは南側を歩いています。そしてエルベ川沿いは、船の駅Neumühlen(バスでも行けます)を起点に、階段を上れば緑豊かな公園を、そのまま西方向Teufelsbrückへ歩くと砂浜を楽しめます。


Eilbekkanal。橋の上から、すっと伸びる運河を見るのも素敵です。明るい緑と水鳥が泳いでいる光景は晴れやかでのんびりした気分にさせてくれます。

皆さまもぜひ春のハンブルクを訪れてみてください。ただし、お天気は気まぐれ。折りたたみ傘は忘れずに。

2017年05月01日

日独交流150周年記念樹の成長(2017年5月)

一ヶ月間ですっかり新緑でいっぱいに!
あの小さな赤いつぼみのようなものはすっかり開いていました。

2017年4月1日の菩提樹

2017年04月08日

王子動物園〜旧ハンター住宅&夜桜通り抜け/Oji Zoo besuchen 〜Das Wohnhaus von Hunter & die Kirschblüte〜

王子公園の旧ハンター住宅の見学と、夜桜通り抜けに行ってきました。
もともとは北野町3丁目にあった旧ハンター住宅。創建時の持ち主はドイツ人のA・グレッピー氏。グレッピー氏についてインターネットで事前に調べてみたもののまったく情報が無く、現地でボランティアガイドさんに尋ねてみたところ、グレッピー氏は京都で骨董品を買い集め、それを神戸の外国人居留地で売って財をなしたけれど栄華は短く、約5年で手放すことになってしまったのだとか。(居留地では、日本人が外国人にものを販売することができなかったとのこと)資料があれば読んでみたいなと思いました。

夜桜は前情報どおりの盛り上がりで、雨天にも関わらすたくさんの人が見物に来ていました。

2017年04月01日

竹中大工道具館 / Takenaka Daiku Dōgukan

竹中大工道具館を見学してきました。今回は、神戸日独協会の催しに初参加の方々をお迎えすることに!ドイツ手旗を持って集合しました。

竹中大工道具館はもともと山手町にあったものを2014年に熊内町(新神戸駅のすぐ近く)に移転したもので、建物のゆったりとした佇まい、木の薫り、日本の伝統的な大工道具や世界の大工道具、その歴史などに触れることができ、またそれらの研究機関の役割も担っています。お客さんの中には大工さんも多いのだそうで、館内を案内してくださるボランティアガイドさんのお話しはとても丁寧で詳しかったです。私たちは幸運なことにドイツ滞在歴のあるガイドさんに、ドイツの場合について触れながらの解説を聞くことができました。(ドイツ手旗を持っていたことでドイツ好きグループであることに気づいていただけました。)

下の写真の右上はドイツの大工道具。写真ではわからないのですが、斧の刃には美しい装飾があしらわれていました。

富嶽三十六景「遠江山中」(下図)を再現した展示は圧巻。

The Fuji from the mountains of Totomi
(image Wikipedia)

最後は玄関にてみんなで記念撮影。神戸日独協会は初めてという学生さん、ドイツから日本に来られたばかりのご家族などの新しい出会いがあり、普段は見られない茶室や裏庭まで見せていただけ、またいつも活動を支えてくださる会員のみなさんのご参加があり、今回も感謝の気持ちでいっぱいです。また一緒に楽しみましょう!みなさん、ありがとうございました。

ところで見学前に、ドイツの大工さんマイスターについて少し調べていました。マイスターになるには、Waltzという放浪修行を3年と1日するか、職業学校や工房で3年間は修行して技術を身につける必要があるとのこと。放浪修行・・・? インターネットで調べてみたら、きちんとした衣装を着て楽しそうな画像がたくさん出てきました。(でも移動は徒歩あるいはヒッチハイクらしいので実際にはものすごく大変なような。)以前にNHKでも番組があったようです。どなたか録画していないでしょうか。
プレミアムカフェ 放浪職人「ヴァルツ」が行く~ドイツ・若者たちの大工修業~

2017年04月01日

日独交流150周年記念樹の成長(2017年春)

あちこちで桜の開花が宣言されていたので、日独交流150周年記念樹の様子も見てきました。前回は2月に撮影しました。まだ葉っぱが出てこなくて木そのものに大きな変化は感じませんでしたが、明らかに日差しが春になっています。しかしこの赤いつぼみのようなものはこの後どうなるのだろうか??開ききる前に見てみたいです。

菩提樹の場所の地図(GoogleMap)

ちなみにこの日の東遊園地は芝生の養生中でした。鳩の楽園のようになっていまして、とくにシートの上は大人気のようでした。


2017年03月26日

Nr.3ドイツワインの会

今回は「葡萄とドイツワイン」がテーマで、第1回目からの内容をクイズを交えておさらいしつつ、講師の松田さんがドイツを訪れた際に撮られたライン川沿いのブドウ畑の写真(これが美しい!)、ブドウが摘み取られてからボトルに入るまでの工程の映像などを見ながらドイツワインのブドウの品種や気候などについて学びました。
それからSpatlese誕生のストーリーと名の由来、少し前まではブドウ畑に水をやってはいけない法律の話などドイツワインがより一層美味しく感じるようなお話をたくさんいただきました。

また今回は、ヴィンテージによる違いを感じるための飲み比べを実施。こんな形で飲み比べができることはなかなか無いのでとても貴重な機会です。熟成は長くさせれば良いわけではなく、ワインによって飲み時がある、という点がよく理解できました。

最後は松田さんがドイツで撮ってきたお料理の写真をたくさん見せていただきました。お皿からはみ出そうなほど大きなシュパーゲルでいっぱい!醸造所の奥様作のワインクリームのデザート、松田さんが召し上がっていたワインソフトクームも美味しそうでした。

神戸日独協会のドイツワインの会、今回も満員御礼の大盛況で、新しい出会いがあり、再会があり、すっかりファンになっていただいた方も多く、とても嬉しく思います。ありがとうございました。





2017年03月05日

「神戸開港150年」記念特別講演会&祝賀会

「神戸開港150年」記念特別講演会「神戸開港後日独交流150年の足跡からの国際交流の将来的展望」および祝賀会を開催しました。

今回は枡田会長、ケーラー総領事、会員の大西さん、EKK代表のミュラーさんの4名による講演です。枡田会長からは神戸開港後の日独交流について年表や旧居留地の旧番地図などに基づきお話がありました。ケーラー総領事からはドイツ総領事館の歴史と現在の課題についてたくさんの写真を使ってご紹介いただきました。大西さんからは第二次世界大戦後の貿易に見る日独関係を数字やグラフに基づいて説明がありました。ミュラーさんからはEKKの歴史と現在の活動のご紹介がありました。どのお話しもとても興味深く、私もカメラを構えつつ拝聴していたのですが、実行委員メンバーとしては、講演者の皆さんがこれにかけられた時間と労力は膨大なものだったのでは・・・などという面も非常に気になったのでした。事後談はあらため伺ってみます。

会場はほぼ満席で、参加者の皆さんとても熱心に耳を傾けているご様子でした。

講演会の後は「神戸開港150年」祝賀会がレストラン「ロイン」で催され、今後の活動について、神戸の歴史について、講演内容についてそれぞれ語り合い、楽しく神戸開港150年を祝しました。講演者の方々、通訳の飛鳥井さん、神戸日独協会の催しは初めてという若者にも参加いただけ、とても嬉しく思います。

事前準備や諸々の相談事、当日も手伝ってくださった会員の皆さん、ありがとうございました。いろいろな方と一緒に活動できることは学ぶことも刺激も多く、やはり楽しいなと思いました。ちなみにこの日の神戸国際会館には、総領事がお見えということでドイツ国旗が掲げられました。


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