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2019年12月21日

第193回ドイツ語談話室「オリンピック」/Die olympischen Spiele

今回の司会は川見正之氏が担当され、1964年に開催された東京オリンピックについて、現行のオリンピックと比較して振り返られた。当時は原則アマチュア選手であったが現今はプロも参加している。一つの理由は共産圏の国々が国営で選手を育てていることに対する対抗だった。また、当時カラーテレビは普及していなく、ほとんどは白黒テレビで観戦した。特に記憶にある選手には、マラソンのアベベ、柔道のヘーシンク、女子体操のチャスラフスカ、など。参加者の皆さんから、オリンピックの功罪についての話もでた。現在のオリンピックはお金が掛かりすぎ、国民の税金の無駄遣いが目立つ。また、オリンピック開催に関連して莫大な裏金が動き回っている。この為オリンピック開催希望都市は年々減少している。さらに、政府によるプロパガンダに利用される危険がある。来年の東京オリンピックに掛けるお金を止めて、東北の震災復興に充てるべきだ。オリンピックはスポーツの振興という良い面もあるが、オリンピックの運営はあまりにも多くのマイナス面がありすぎる、といった意見が出された。最後に皆さんでクリスマスの歌を合唱した。

Dieses Mal hatte Herr Masayuki Kawami die Gesprächsleitung und blickte auf die olympischen Spiele in Tokyo 1964 zurück. Grundsätzlich waren die Sportler damals Amateure, heute sind auch Profis dabei. Ein Grund dafür war auch, dass Sportler in kommunistischen Ländern oft staatlich ausgebildet wurden. Damals war Farbfernsehen noch nicht so verbreitet, man hat die Spiele schwarz-weiß mitverfolgt.
Besonders eindrucksvoll waren die Leistungen von Abebe Bikila (Marathon), Antonius Johannes Geesink (Judo) und Vera Caslavska (Turnen). Die Teilnehmerinnen und Teilnehmer an der Gesprächsrunde sprachen von den Vorund Nachteilen der Spiele:


  • Die Organisation der olympischen Spiele verbraucht riesige Mengen an Geld. Es wird viel Steuergeld verschwendet.

  • Man sagt, dass große Mengen an Schwarzgeld fließen.

  • Wegen dieser riesigen Kosten nehmen die Städte, die sich als Kandidaten für die Austragung bewerben, stark ab.

  • Es besteht die Gefahr, dass Regierungen die Spiele für ihre Propaganda missbrauchen.

  • Das Geld für die Spiele hätte für den Wiederaufbau der katastrophengeschädigten Gebiete in Tohoku verwendet werden können.

  • Obwohl die olympischen Spiele dem Sport förderlich sind, bringen sie im Gesamten zu viele negative Aspekte mit sich.

  • Zum Abschluss wurden einige Weihnachtslieder gesungen.

2019年11月16日

第192回ドイツ語談話室「学校時代の思い出」/Erinnerungen an die Schulzeit

今回の司会は川見正之氏が担当され、1960年代の小学校時代まだ子供が多くマンモス学級であった事、夏休みにはたくさんの宿題が出され奮闘した事、林間学校の思い出、修学旅行の思い出、等々話された。また今回は、ウイーン少年合唱団で活躍していた高砂出身の少年が帰国早々に談話室に参加され、その思い出話もうかがった。ウイーン少年合唱団といっても、最近はオーストリア出身の少年は少数派で、世界の多くの国々から選ばれた少年たちで構成されているそうだ。参加者の皆さんからもそれぞれの思い出話が話された。その一部を紹介すると...
6年間持ち上がりでとても親しい親友が出来た事、多くの楽器に魅了され音楽に夢中になった事、当時流行のヒップホップを楽しんだ事、夏休みに鎌倉に行った友人との思い出、お祭りやキャンプでよく怪我をした苦い思い出、ドイツで小学校入学式の日にお菓子などの入った大きなコーンを持って行った思い出、高校でよく早弁をしていた思い出、戦時中の小学生で勉強より紙風船爆弾の製造の一端をさせられた事、ボーイスカウトに入って社会奉仕の一端を担った事などが話された。

Dieses Mal hatte Herr Masayuki Kawami die Gesprächsleitung und erzählte von seinen Erinnerungen aus der Schulzeit. In den 60er Jahren waren die Grundschulklassen
"Mammutklassen" mit vielen Kindern. In die Sommerferien gab es viele Hausaufgaben.Die lustigsten Erinnerungen sind die Waldschule und die Schulreisen. Dieses Mal hat
auch ein ex-Mitglied der Wiener Sängerknaben an der Gesprächsrunde teilgenommen.Die Knaben dort kommen aus der ganzen Welt, die Österreicher sind wahrscheinlich in
der Minderheit. Er ist gerade aus Wien nach Japan zurückgekommen und erzählte von seinen Erinnerungen. Hier einige Erinnerungen auch der anderen Teilnehmerinnen
und Teilnehmer:


  • An der Grundschule werden alle Schülerinnen und Schüler über 6 Jahre jeweils in den nächsten Jahrgang versetzt, wodurch man enge Freundschaften schließen kann.

  • Es gab viele faszinierende Musikinstrumente, man konnte eine Liebe zur Musik entwickeln.

  • Als Hiphop in Mode war, hat man viel Hiphop gemacht.

  • Es gab schöne Erlebnisse, wie ein Ausflug mit Freunden nach Kamakura, aber auch bittere Erfahrungen, wie eine Verletzung beim Camping.

  • Der erste Schultag in Deutschland ist eine bleibende Erinnerung. Man bekommt an diesem Tag eine Schultüte mit vielen Süßigkeiten.

  • An der Oberschule in Japan hat man oft „Hayaben" gegessen, d.h., dass man sein Mittagessen schon vor der Mittagszeit zu sich nimmt.

  • Während des zweiten Weltkriegs mussten die Schulkinder einen Teil bei der Produktion von Ballonbomben übernehmen.

  • Zusammen mit Pfadfinderkollegen hat man versucht, viele gute Taten zu vollbringen.

2019年11月04日

第1回ドイツ菓子講習会に参加して

会員 山下 恵

お菓子づくりは苦手で、敬遠していましたが、ドイツ菓子講習会の案内を見て、初めて参加しました。今回は、キルシュシュトロイゼルクーヘンとパンプディング。30年前のハイネマンカフェの甘くないたっぷりのザーネと大きなクーヘン(ケーキ)を懐かしく思い出しました。キルシュ(さくらんぼ)もドイツではよく見かけたような気がします。菓子づくりは、計量がとても大切だと思いますが、お二人の先生たちが事前に材料の計量し、各グループに配ってくださっていたので、スムーズに作業に入れました。

ドイツで食べていたクーヘンの上にのっていたあのボゴボゴとした食感のものは、このシュトロイゼルだったのだなあと思いました。

最初に先生が実際に作りながらポイントを教えてくださったので、わかりやすかったです。簡単な生地つくりに思えましたが、バターの温度と材料を入れるタイミングと量、そして混ぜ方がとても大事だと思いました。パンプディングの方は、火加減に注意しながらつくるカラメルつくりが意外と繊細でびっくりしました。

出来あがったキルシュシュトロイゼルクーヘンは、外は固めで、中はしっとりしていて、キルシュとよく合いとても美味しかったです。ふんわりとしたパンプディングはとてもなめらかで、パンを入れることで食べごたえがありました。

初めてお会いする皆さんとも楽しくおしゃべりでき、とても充実した時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

2019年10月29日

元大阪・神戸ドイツ総領事オルブリッヒご夫妻を囲む会

理事 押尾 愛子

去る10月29日、2009年7月から2013年7月まで大阪・神戸ドイツ総領事を勤められたオルブリッヒ氏ご夫妻が来日され、神戸日独協会では「ご夫妻を囲む会」を催しました。オルブリッヒ氏は、現在は退官され、今回ご夫妻は、元気なうちに懐かしい日本をもう一度見ておきたいとプライベートなご訪問で、「囲む会」もご夫妻の意向を受け、第一部がドイツ語講座の見学、第二部でビールを飲みながらの懇親会と、親しみやすい形になりました。

第一部のドイツ語講座は、枡田先生が講師をされる Deutsche Welleのクラスの見学です。このクラスでは、Deutsche Welleの記事をテキストにしていますが、最近は環境問題についての記事が多く見られ、この時のテーマは"食物と環境の関係"です。簡単に言うと"畜産は地球温暖化の原因であるCO2の排出量が多いので、ドイツでも肉の消費を減らそう"というものです。また最近のテキストに、"エネルギー消費量の多い飛行機よりも、列車を使うほうが環境にやさしい"というのもありました。
一通りテキストを訳し終えた後で、オルブリッヒ氏がこれらのテーマにコメントをつけて下さいました。オルブリッヒご夫妻も魚を食べることが多いし、ドイツでは最近、肉を食べない菜食主義(ベジタリアンやビーガン)の動きがあり、ベルリンにお住いのご子息もそうだとか。それでレベッカ夫人は普通の料理と、ご子息用の別の料理を作ることもあるそうです。また、ドイツでは近距離は飛行機ではなく列車を使うという動きがあり、フランクフルト~デュッセルドルフ間の飛行機などは廃止されているそうです。

さて、その後は会場を移して懇親会。オルブリッヒ氏は大阪・神戸ドイツ総領事在任中に、ご自分の管轄する日本の府県をくまなく回ったそうで、日本のことをとてもよく御存じです。この日、たまたま私は七五三の帰りだったのですが、七五三の説明をドイツ語で始める前に、即座に日本語で「ああ、七五三ね」と御存じでした。ご夫妻は今でも日本語がとてもお上手です。

また、オルブリッヒ氏は、枡田先生曰く、歴代の総領事の中で"一番酒付き合いのいい人"だそうで、この日もオルブリッヒ氏は次から次へと参加者に囲まれて、ドイツ語と日本語を交えての和やかな歓談は、いつまでも続きました。

2019年10月27日

「バイロイト音楽祭」の魅力 ― 講座を拝聴しての雑感

「バイロイト音楽祭」の魅力 ― 講座を拝聴しての雑感

岩佐 えり子(An die Musik 主宰)

自身の主宰するコンサートが終わり、時間の余裕も出来たので出掛けたレクチャー。実はワグネリアンではないどころか、その反対のブラームスにより興味を持つ者であり、この様な私がお邪魔して良いか?と思いつつの参加でした。

会場には既に熱心な聴講者が着席されていて始まった講座。「社会文化的現象としてみた」との副題がある様に、現代のドイツでの子供達への親しみやすいテレビ放送の事、作品が上演されるまでの舞台裏の事情などをDVDと解説して頂き、思わずどんな舞台になるのかの興味が湧いてきます。

その昔に訪れたバイロイト。アンチとは言え、その舞台くらいは見ておくべきかとバックヤード見学に参加しました。流石にワーグナー自身の作品を存分に表現する為の工夫があらゆる所にあり、感嘆したものでした。舞台装置変換の為の広大なスペースに、視覚を刺激しないオケピットの作りなど。ただその舞台自体がかなり湾曲しており、舞台に立つ歌手達は大変であろうと思いを馳せたり。

客席の固く四角い小さな椅子を見た時は「こんな椅子の上に何時間も座って聴くなんて!」と思わず拒否反応が出ていました(Verona の Arena ではそれこそ硬い石の上に夜中の1時までオペラを鑑賞しましたが...)。そうして毎年バイロイト詣をする各国の政治家達にも私の心は魅了される事は無かったのです。しかし今回始まったこの講座では現在の様子を丁寧に教えて頂き、何かに肩入れするのではなく、現代の事情を伝えて頂きました。

資料としていただいた村上春樹氏の文章も興味深く、私個人的にはただの好き嫌いで物事を判断している自身の稚拙さに赤面の思いでした。世の中には沢山の音楽があり、自身の求める物は持ちつつ、広く社会を勉強していかねばならない事を今更ながらに、「学ぶ」という根本姿勢を思い出させて頂きました。大変興味深いこのシリーズが次回も開催されます事、知的好奇心旺盛な皆様に素敵な機会となります事を心よりお祝いしたく思います。

2019年10月27日

対話で愉しむドイツの社会文化 第1回「社会文化的現象としてみた『バイロイト音楽祭』の魅力」の感想

学びのきっかけとしての文化

会員 合田 憲司

この度、10月27日の「対話で愉しむドイツの社会文化」というイベントに参加させていただきました。その時のことについて紙幅をいただきましたので、拙筆ながら少しお伝えできればと思います。

第1回のタイトルは「社会文化的現象としてみた『バイロイト音楽祭』の魅力」でした。皆さんご存知のバイロイト音楽祭のローエングリン、と始まった今回の催しですが、日独協会に所属していながらお恥ずかしいことに聞いたことのないものでした。バイエルン州のフランケン地方にあるバイロイトという小都市で行われる非常に有名な音楽祭だそうです。また、ワーグナーが自分の作品のために自ら建築に携わったオペラハウスで行われるもので、チケットを取るためには短くとも5年は
申し込み続ける必要があるほど参加するのは大変なものだとのことでした。

今回講師を務めていただいたのは理事の押尾氏と杉谷氏でした。前半と後半に分かれており、前半では2018年の音楽祭の模様について映像を使って杉谷氏から説明があり、後半は押尾氏よりバイロイト音楽祭の歴史について説明がありました。指揮者や演出家の話もありましたが、私はオペラに不案内なこともあり、昨年の音楽祭では子供を起用した演出をおこなったこと、この音楽祭はワーグナーの家系によって受け継がれてきたこと、実際にオペラハウスで音楽祭という形となったのはナチスの影響があったということが印象に残っています。お二人とも非常に博識で面白いお話を聞くことができました。

また、直接の内容とは関係ないですが、講座が始まる際の枡田会長の挨拶にあった日本の外国語教育において「やり取りをする能力」が不十分であるという話と、ヨーロッパでは外国語を学ぶ際には言語だけでなく、それぞれの国の社会や文化、歴史についての知識についても同時に学んでいるという杉谷氏の話は非常に印象に残っています。ドイツ語に限らず、言語はコミュニケーションのための道具にすぎず、そのきっかけとしてコミュニケーションをとる相手に興味を持つことが大切だということなのだろうと思います。

2019年10月19日

第191回ドイツ語談話室「環境保護」/Umweltschutz

今回の司会は松浦庸夫氏が担当され、現今の環境保護問題の大きなテーマとして、地球温暖化問題とプラスチックによる海洋汚染の問題を取り上げられた。参加者の皆さんからも、それぞれ多くの意見や問題点の指摘が出たが、その一部を下記紹介する。

  • CO2ガス問題では、中国とアメリカが最悪の国なのに全く責任を感じていない。
  • 食料品の廃棄問題は、日本でもドイツでも大きなテーマだ。
  • 日本でも、炭素税の導入が肝要である。
  • ゴミの分別は大切であるが、リサイクルはコストが大きく掛かり、多くは焼却されている。
  • 産廃を含め燃えないゴミがどんどん増え、20年内に埋め立て用地が無くなりそうだ。原発廃棄物の処分も、埋め立て用地を含め問題だらけである。

Dieses Mal hatte Herr Tsuneo Matsuura die Gesprächsleitung und sprach von den beiden größten Umweltproblemen unserer Zeit, der Erderwärmung und der Verschmutzung der Meere durch Kunststoff. In der Gesprächsrunde wurden diese Themen besprochen. Hier einige Wortmeldungen:

  • Die größten Produzenten von CO2, China und die USA, zeigen wenig Verantwortungsbewusstsein.
  • Das Wegwerfen von Nahrungsmitteln ist ein großes Problem in Japan wie auch in Deutschland.
  • Wir brauchen die Einführung einer Kohlensteuer auch in Japan.
  • Mülltrennung ist wichtig, wegen der großen Kosten, die bei Recycling anfallen, werden große Teile jedoch verbrannt.
  • Der nicht brennbare Müll, inkl. Industriemüll, nimmt immer mehr zu. In 20 Jahren wird es keinen Ort mehr in Japan geben, wo man diesen Müll vergraben könnte. Dieses Problem gilt vor allem auch für den Atommüll.

2019年09月21日

第190回ドイツ語談話室「外国人との共生」/Zusammenleben mit Ausländern

今回の司会は松浦庸夫氏が担当され、参加者の皆さんの外国人との共生の経験や意見を聞かれた。今回も来日中のドイツの方の特別参加があり、各々意見を述べられた。多くの経験談や意見がでたが、その一部を下記紹介する。

  • 外国人との良き共生の為には、相手の国の生活習慣や文化的背景をよく知ることが必要。
  • 日本では、外国人との共生の為の努力が十分なのか、自問する必要がある。
  • スポーツの世界でも、多くの外国人選手との共生が大切になってきている。
  • ドイツから来て永年日本に住んでいるが、周りの人々は親切で安心して楽しく暮らしている。

Dieses Mal hatte Herr Tsuneo Matsuura die Gesprächsleitung und fragte die Teilnehmerinnen und Teilnehmer nach ihren Meinungen und Erfahrungen im Zusammenleben mit Ausländern. An der Gesprächsrunde hat auch eine Familie aus Deutschland, die sich gerade auf Besuch in Japan aufhält, teilgenommen. Unter anderem kam es zu folgenden Wortmeldungen:

  • Fürs Zusammenleben mit Ausländern ist es wichtig, die Gewohnheiten und kulturellen Hintergründe dieser gut zu verstehen.
  • Es ist zweifelhaft, ob in Japan genug für das gute Zusammenleben mit Ausländern unternommen wird.
  • Im Sport ist Zusammenarbeit und Zusammenleben mit Sportlerinnen und Sportlern aus dem Ausland sehr wichtig geworden.
  • Eine Teilnehmerin aus Deutschland, die schon lange in Japan wohnt, findet die Menschen sehr nett, das Leben ist angenehm hier.

2019年08月17日

第189回ドイツ語談話室「デモンストレーション」/Protokoll der 189. Deutschen Gesprächsrunde"Demonstration"

今回は、皆さんが持ち寄ったおつまみでビールを飲みながら、テーマのデモンストレーションについて話し合った。来日中のドイツ人一家の特別参加もあり、活発な談話室となった。司会は、井川伸子さんが担当され、日本でも1960年代に日米安全保証条約に反対する国民の大規模なデモが繰り広げられた歴史を振り返られた。

参加者のテーマに関連して出た多くの意見・コメントから、紙面の都合上そのごく一部を紹介する。

  • ライプチヒのニコライ教会前で始まった平和の小さなデモが、その後ドイツ再統一につながった。

  • スウェーデンの少女が、気候変動対策を訴えた不登校デモが、世界の若者の共感を呼んでいる。

  • ドイツの小さな町でも、風力発電施設に対する賛否で、住民がそれぞれの立場でデモをしている。

  • 香港のデモに対しては、中国政府が軍隊を出動させそうで、とても気がかりである。

  • 正当な意見表明であるデモが、暴力的にならない様に、参加者個人個人の自己責任が大きい。

  • 日本人はデモに対して、攻撃的、みっともない、出しゃばりといった少しネガティブな見方がある。

  • 正式なデモは、申請・許可の上行われるが、SNSでの意見表明は無許可・無責任で危険を孕む。

Zu dieser Gesprächsrunde hatten die Teilnehmerinnen und Teilnehmer Kleinigkeiten zum Essen mitgebracht. Eine deutsche Familie, die sich gerade auf Besuch in Japan aufhielt, hat auch an der Gesprächsrunde teilgenommen und lebhaft mit uns das Thema der Runde besprochen. Dieses war diesmal: Demonstrationen. Die Gesprächsleiterin, Frau Nobuko Ikawa, erwähnte die großen Demonstrationen in den 60er Jahren in Japan, die sich gegen den Sicherheitsvertrag der USA mit Japan richteten.

Folgende Beispiele von Demonstrationen wurden besprochen:
-Eine anfangs kleine Demonstration für den Frieden vor der Nikolaikirche in Leipzig wurde zu einer reibenden Kraft für die Wiedervereinigung Deutschlands.
-Mit ihrer Demonstration gegen die globale Erwärmung in Form einer Ablehnung des Schulbesuchs hat ein schwedisches Mädchen weltweit Aufmerksamkeit und Zustimmung gefunden.
-In einem kleinen Dorf in Deutschland fanden Demonstrationen der Einwohner für und gegen den Aufbau eines Windkraftwerks statt.
-Die großen Demonstrationen in Hong Kong lassen eine militärische Intervention Chinas befürchten.
-Demonstrationen unterliegen oft der Gefahr in Gewalt umzuschlagen. Die Eigenverantwortung aller Teilnehmerinnen und Teilnehmer ist gefragt.
-In Japan werden im Allgemeinen Demonstrationen eher negativ aufgenommen, als ein Akt der Aggressivität und Dreistigkeit etc.
-Eine Demonstration muss angemeldet werden. Das Thema muss auch bewilligt werden.
Mit SNS werden jedoch Meinungen ohne derart Anmeldungsverfahren verbreitet und unterliegen keiner Kontrolle. Soziale Netzwerke bergen hierin auch Gefahren

2019年07月28日

行事報告 ドイツビアフェスト2019

夏恒例の「ドイツビアフェスト2019」が7月28日(土)18時から「ビアレストラン ロイン三宮店」で開催されました。参加申込みの出足が悪く開催が懸念されましたが、60名余りの参加を得て、ケーラー総領事もご出席して下さり、盛況なフェストでした。

清水裕子さんの司会で、会長と総領事の挨拶の後、お馴染みの平野新祐さんのアコーデオン伴奏に合わせて次郎丸智希さんのリードで一回目の「Ein Prosit der Gemütlichkeit」を全員で歌い、「Prost!」。隣の人と腕を組んでシュンケルンしながら、ジョッキを片手に、「Das KufsteinerLied」、「Schöne Maid」等々ビアソングをみんなで歌っては、「Prost!」。引き続いて「Ententanz」、「ムカデの行進」をしては、「Prost!」。同じテーブルの人と談笑し、今年はあちこちのテーブルからドイツ人との談笑でのドイツ語も聞こえていました。ご来賓のケーラー総領事も参加者との歓談のみならず、一緒に合唱し、ダンスをし、行進に加わって下さり、そして今年も岩島佳子さんが参加さ
れ「Wien, du Stadt meiner Träume」など数曲を歌って下さり、参加者全員でGemütlichな一夜を過ごすことが出来ました。

今年もまた歌唱リーダーとして、司会として、会を盛り上げ進行して下さった次郎丸さんと清水さんに、ワインを寄贈して下さったローテ・ローゼの松田耕治さんに、会の参加記念としてジョッキのバッチを作成してくれた枡田節子さんに、準備をして下さった方々にお礼を申し上げます。
今年は非会員の方々が多く参加してくださいました。毎年ビアフェストを楽しみに参加していただいているとのこと。それに反し、会員、講座受講者の参加が少なかったのが残念でした。

「花の博覧会」で黒崎勇元会長がミュンへンの[オクトーバーフェスト]や「ビアホール」の雰囲気を関西にも広めて以来、協会はその意思を継ぎ神戸東遊園地での3回の「オクトーバーフェスト神戸」を主催者の一員として市民の皆さんと、この十年は夏の恒例行事として会員の皆さんと、ドイツのビール文化の一端の普及に努めてきました。何よりも我々が伝えたいのは Gemütlichkeit です。テーブルを共にした者同士が旧知・未知とは関わりなく旧来の友人のごとくその場を楽しく過ごすことです。いわばミュンヘン版の「一期一会」です。またミュンヘンのオクトーバーフェストとビアホールの多くではビアソングが、ウィーンのグリンツィングではシュランメルンがあるように、人の集まりとその場の飲物にふさわしい音楽があります。この雰囲気を共有したい、これも目的の一つです。

神戸日独協会は、ドイツをより好きになっていただくために、ドイツをより理解していただくために、多種な催しやドイツ語講座とドイツ文化講座等を提供しています。協会の主旨をご理解していただき、今後とも各種催しと講座・教室などに積極的にご参加いただきますよう、お願い申し上げます。