
今回は「葡萄とドイツワイン」がテーマで、第1回目からの内容をクイズを交えておさらいしつつ、講師の松田さんがドイツを訪れた際に撮られたライン川沿いのブドウ畑の写真(これが美しい!)、ブドウが摘み取られてからボトルに入るまでの工程の映像などを見ながらドイツワインのブドウの品種や気候などについて学びました。
それからSpatlese誕生のストーリーと名の由来、少し前まではブドウ畑に水をやってはいけない法律の話などドイツワインがより一層美味しく感じるようなお話をたくさんいただきました。
また今回は、ヴィンテージによる違いを感じるための飲み比べを実施。こんな形で飲み比べができることはなかなか無いのでとても貴重な機会です。熟成は長くさせれば良いわけではなく、ワインによって飲み時がある、という点がよく理解できました。
最後は松田さんがドイツで撮ってきたお料理の写真をたくさん見せていただきました。お皿からはみ出そうなほど大きなシュパーゲルでいっぱい!醸造所の奥様作のワインクリームのデザート、松田さんが召し上がっていたワインソフトクームも美味しそうでした。
神戸日独協会のドイツワインの会、今回も満員御礼の大盛況で、新しい出会いがあり、再会があり、すっかりファンになっていただいた方も多く、とても嬉しく思います。ありがとうございました。





Posted: 2017年3月26日 by jdg-admin
Nr.3ドイツワインの会
今回は「葡萄とドイツワイン」がテーマで、第1回目からの内容をクイズを交えておさらいしつつ、講師の松田さんがドイツを訪れた際に撮られたライン川沿いのブドウ畑の写真(これが美しい!)、ブドウが摘み取られてからボトルに入るまでの工程の映像などを見ながらドイツワインのブドウの品種や気候などについて学びました。
それからSpatlese誕生のストーリーと名の由来、少し前まではブドウ畑に水をやってはいけない法律の話などドイツワインがより一層美味しく感じるようなお話をたくさんいただきました。
また今回は、ヴィンテージによる違いを感じるための飲み比べを実施。こんな形で飲み比べができることはなかなか無いのでとても貴重な機会です。熟成は長くさせれば良いわけではなく、ワインによって飲み時がある、という点がよく理解できました。
最後は松田さんがドイツで撮ってきたお料理の写真をたくさん見せていただきました。お皿からはみ出そうなほど大きなシュパーゲルでいっぱい!醸造所の奥様作のワインクリームのデザート、松田さんが召し上がっていたワインソフトクームも美味しそうでした。
神戸日独協会のドイツワインの会、今回も満員御礼の大盛況で、新しい出会いがあり、再会があり、すっかりファンになっていただいた方も多く、とても嬉しく思います。ありがとうございました。
Category: イベント
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神戸日独協会 フォロー
7月号会報の発送は7月24日㈭になります
2025年4月~6月の講座が始まります
4今年は万博の年、国際交流に注目が集まる1年でも
ドイツ語圏からの来神者も多いことでしょう
新生活がスタートする春でもあります
ドイツ語にチャレンジしてみませんか
詳しくはHPをごらんください
http://www.jdg-kobe.org
3月23日“Femocracy”上映会
ドキュメンタリーということもあってか参加者の皆さんの真剣さがひしひしと伝わってきました。
3月23日の映画会は肌寒い雨の中、最後まで参加者が関心をもって参加されていたと総領事は大変喜んでいらっしゃいました。
#ドイツ映画 #フェモクラシー
http://www.jdg-kobe.org
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