ホームお知らせ西国三十三所1300年 ―巡礼とWanderung―

お知らせ

2018年07月22日

西国三十三所1300年 ―巡礼とWanderung―

日 時:2018年7月22日(日)14:00~15:30ごろ

場 所
紫雲山中山寺 Web
<集合場所>
阪急宝塚線中山観音駅北改札口

費 用:拝観料なし、交通費各自

申 込:2018年7月18日(水)までに
Tel
078-230-8150
E-mail
info@jdg-kobe.org


西国三十三所は、2018年に草創1300年を迎える日本最古の巡礼路と言われています。
西国三十三所巡りは、観音菩薩(Kannon Bosatsu)が人々を救う時33の姿に変化すると言う観音信仰に由来して、観音菩薩の功徳にあずかるために、33の観音菩薩を祀る霊場(寺院)を巡拝することです。西国三十三所の霊場を巡礼すると、現世で犯したあらゆる罪業が消滅し、極楽往生できると古くから信じられ、巡礼文化として人々に親しまれてきました。
西国三十三所は、兵庫県(播磨・但馬)に4寺、大阪府(摂津・河内・和泉)に4寺、京都府(山城・丹後・丹波)に11寺、奈良県(大和)に4寺、和歌山県(紀伊)に3寺、滋賀県(近江)に6寺そして岐阜県(美濃)に1寺と近畿一円にあります。これらの寺院には多くの文化財を有する古刹、美しい景観を持つ名刹があります。
神戸日独協会の若者グループである Gruppe Junger Generation (GJG)は、西国三十三所草創1300年を機に会員と留学生らとこの巡礼路を歩き、日本の寺院文化と四季折々の景観を体感する「西国三十三所1300年―巡礼と Wanderung―」を企画しました。
最近は日本の巡礼路については海外にも発信され、海外からの巡礼観光客も増え、御朱印帳を片手に、観音菩薩像の美しさを求め、日本の仏教文化をより身近に感じています。この企画ではドイツ人とともに歩き、西洋における巡礼(Pilgern)との比較考察をもしたいと思います。
巡礼路の総距離は約1000km にも及びますが、1~2ケ月に一回1~2札所を巡り、札所のある各地の日独協会とも交流を深めたいと思っています。
西国三十三所草創1300年を記念して、各札所では記念の御朱印、特別展などのイベントが行われています。日本で、何よりも関西地方で1300年続く巡礼文化を一緒に体験しませんか?

第1回目は梅雨時の暑い季節ですので交通至便な宝塚市の第二十四番紫雲山中山寺に行きます。中山寺は聖徳太子によって開基された古刹で、古来より「安産の寺」として深く信仰されてきました。兵庫県には、ラストサムライのロケ地になった第二十七番書写山圓教寺も札所になっており、紅葉の頃に予定しています。